5月8日 親知らずはハレ まさかのエレベーター
天気予報によると、今日も親不知(糸魚川市)は晴れ。ハレは気持ちがいいものです。
さて、辞書に「エレベーター」という言葉がない看護師Oさん。
いつも、階段を3段、4段跳び(個人の印象です )。
後輩の指導にも熱心で、私もいつも元気をもらっています。
それが なんということでしょう。
エレベーターを待つ姿を見てしまったのです。
「どうしたの?」
「いやー、ほっぺたが腫れて」
「はて、なんだろう」
わずかな段差でも転倒が心配なドクター・ジー(爺)の脳に 久しぶりの点灯・・・。
「親知らずを抜歯したけど、こんなに腫れるもの?」
これも彼女の辞書にはない「静かな口調」。
「そんなの当たり前、だいじょうぶ。ぼくなんか子知らずでも腫れた」
ドクター・ジーはいい加減なオジーギャクで患者に寄り添う説明。
ハレは元気を取り戻してくれたでしょうか。
Seeing is believing!
(ご本人の許可を得て写真を撮影し、掲載しています)